チヌのフカセ釣りの刺し餌|オキアミの胴掛けの3つのコツを6枚の画像付で解説します
チヌのフカセ釣りで最も使われる刺し餌、オキアミ。
他の刺し餌を使わなくてもオキアミさえあれば問題ない、
といえるくらい使われる刺し餌です。
各刺し餌の説明はこちらへ
今回は一般的な銅掛けの刺し方を説明しますね。
他にも色々な刺し方がありますが、まずはこの刺し方を
覚えておけばチヌを釣るのに大きな問題はありません。
使うオキアミのサイズは?
オキアミのサイズはS~Lを選んでおけばいいでしょう。
好みの問題でもあるので、Lより大きい物を選んでも
釣果に大きな影響は無いとは思いますが、
だいたいS~Lを選ぶ釣り人が多いです。
一択なら「Lサイズ」を選びましょう
さらにどのサイズか悩む、との事ならLサイズを選ぶと
いいですよ。そこそこ大きいので目立ちますし、
大きいと思ったら、頭だけ、しっぽだけ、と使う事が
出来るから、です。
オキアミの胴掛けの刺し方
オキアミと針を用意します
まずは針に刺すオキアミを用意します。
オキアミの尻尾をハサミで切ります
尻尾をハサミで切ります。尻尾を切る事に
より、針にオキアミを入れやすくなります。
※指ではなくハサミで切る様にしましょう。
ハサミでキレイに切ってあげるとオキアミが
取れにくくなります。
オキアミを尻尾から針に入れていきます
上の画像の様に尻尾からゆっくりオキアミを
針に刺していきます。
ゆっくりと慎重に刺していかないと、オキアミが
敗れてまっすぐに刺す事になるので、気をつけながら
入れていきましょう。