チヌのフカセ釣りで配合エサを作る際に気になった事は?疑問点一覧です
撒き餌を作っていたら、また作ろうとしていたら色々疑問が出てきますよね。
私自身の疑問点をチヌのフカセ釣りの先輩にぶつけてみました!
疑問点一覧
サシ餌をオキアミでなく練りエサを使う時はどんな配合エサを使えばいいの?
練りエサと同じ成分が入っている配合エサを使う事です。
具体的にはチヌパワーDASHがそれにあたります。
配合エサの特徴一覧はこちらのページへ
配合エサを作る際に入れる水は海水?水道水?どちらがいいの?
配合エサは、水道水(淡水)と海水(塩水)で効果はどう変わるのか?
という事ですが、結果、「どちらで混ぜても効果は変わらない」との事でした。
これで安心して調達しやすい方の水で配合エサを混ぜる事が出来ますね。
半解凍にしたオキアミを細かくしている場面を見たのですがどんな効果があるの?
効果1 エサ取りを分散させる為
チヌのフカセ釣りをしていてエサ取りが多い場面の場合、
撒き餌(オキアミ)が細かく分散しやすくなる事により、
エサ取りを分散させる効果があります。
効果2 エサが混ざりやすい
細かくする事により、配合エサと一緒に混ぜやすくなります。
効果3 遠投しやすい
オキアミをつぶすとまとまりがよくなる為、
遠投がしやすくなります。
配合エサに入っている「酵母」とは?またその効果とは?
酵母菌で発酵させた穀物の総称の事です。効果としては、
・撒き餌さに粘りが出る
・配合エサに混ぜたオキアミ等が傷みにくい
効果があります。
ちょっと雑学
昔は配合エサに酵母がなくてそのままでは粘りがでずまとまらないので、
撒き餌さを任意の固さにするのが難しく、またすごく時間がかかったそうです。
今は、すぐまとまりますし、より混ぜたら酵母の効果で硬くなるので比較的容易に
調整も出来ます。撒き餌も日々進歩しているんですね。
配合エサの疑問点が解決出来ないなら
配合エサの疑問点が解消出来たでしょうか?
私の疑問点は以上でしたが、あなたの疑問点が解決出来ていない、との事なら
「お問い合わせ」より連絡して頂けると幸いです。
私がチヌのフカセ釣りの先輩に聞いて、その回答を答えていきますので
よろしくお願いします。
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